【受講生インタビュー】コーチと一緒に「自分に合った勉強法」を見つけた!

【ダイヤモンド英語コーチング受講体験】コーチと一緒に「自分に合った勉強法」を見つけた!

簡単に自己紹介をお願いします。

半導体業界でエンジニアをしています。

英語学習歴としては、学校での英語教育以外、ほとんど英語の勉強をした経験はなく、TOEICのスコアも300点程度でした。

しかし最近、外国企業とのオンラインミーティングに出席するなど、英語が必要とされる機会が増えてきました。

そのため、英語を身につける必要があると感じ、独学でTOEICの学習参考書を購入したり、英語アプリやオンライン教材、社内の英会話教室などで英語を学んでいました。

ダイヤモンド英語コーチングを受講した理由を教えてください。

外国人エンジニアとのWebミーティングに同席する機会が増えただけでなく、メールのやりとりも英語で書かれたものが送られてくるようになりました。

メールについては翻訳ソフトで対応していましたが、翻訳ソフトでは限界があり、自分自身も英語力を身につけようと思ったのです。

また、今具体的に考えていることではありませんが、他社への転職など将来を見据える上でも、英語のスキルを身につけておきたいと思っていました。

最終的にはスピーキング力を身につける目標を達成するための基礎作りとして、TOEICスコアを300点から600点以上に伸ばすことを目標に、英語学習を独学で始めました。

そのために、TOEICの参考書を購入して学んだのですが、TOEICのスコアはなかなかスコアが伸びませんでした。 そこで、英語コーチングというものを学習に取り入れたらどうかと思い、ダイヤモンド英語コーチングを受講しました。

英語コーチングという学習手法を体験して、どのように感じましたか?

英語コーチングという学習手法を体験して、どのように感じましたか?

独学で英語学習を始めた時は、教材が自分に合ったものなのか判断できないでいました。

「しばらく目に見えた成果は実感できないだろう」と思っていたので、英語力の向上を実感できないままに、自分のレベルに合っていない教材を使って学習を進めていたのです。

しかし、英語コーチングを受講して、今まで使用していた教材が、自分のレベルに合っていなかったことを指摘してもらうことができました。

そこで、コーチと相談して、まずもう少し難易度の低い教材を使用することにしました。

また、英語コーチングを受講してとても役に立ったのが、文法知識を学ぶことの重要性に気づけたことです。

独学の段階では、文がどのように組み立てられているのか考えずに、フレーズを丸暗記するような勉強法でした。

しかし、英語の文を組み立てる時も、英語を聞き取る上でも、まず文法を理解していく必要があるということを知りました。

コーチングによって、「おさえておくべき知識」と、「効率のいい勉強法」を、コーチと一緒に考えることができたため、学習する内容に納得した状態で、学習に取り組むことができました。

実際に使用した教材や勉強法の中で特に印象に残っているものはありますか?

瞬間英作文という学習方法の存在を教えてもらったのが、自分の中でとても大きかったです。

私の場合、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という教材を使用したのですが、この教材は、中1英語・中2英語・中3英語にカテゴリー分けされています。基礎的な英文法の解説書と、瞬間英作文用の教材の2冊を組み合わせた学習法が、私のニーズにぴったりだったのです。

文法書で文法の仕組みを学んだ上で、学んだ内容をアウトプットするサイクルによって、文法の知識がするすると頭に入ってくるようになったのです。

また、文法の仕組みを理解するのと、学んだ文法を英会話として使えるようにするのとでは学習法が違うのだと改めて実感しました。

コーチとの週に1回のセッションはいかがでしたか?

週に1回セッションがあるというのは、学習を進める上で本当に助かりました。

セッションの中では、学習法に関する相談に長く時間を割いてもらいましたが、私に合わせて柔軟に時間配分をしてくれているという印象でした。

実は、セッション前の1週間に、自分の成長が感じられない時もありました。

しかし、その点をコーチに相談すると、「こういう点は向上している」と、私自身が実感していないスキルの向上を的確に教えてくれたのです。

コーチが学習に寄り添ってくれることで、目標に向けた道筋の途中での自分の立ち位置が分かり、モチベーションの維持にもつながりました。

仕事と英語学習を両立する上で工夫した点はありますか?

子どもがいることもあり、家にいる時は、家族との時間を大切にしたいと思っています。

しかしそうすると、家庭での学習時間にはムラができてしまうので、通勤時間を有効利用するよう心がけました。

コーチングを始める前は、通勤時間に英語の聞き流しを行っていたのですが、英語を聞き流すだけでは、聞いている英語の内容が定着しませんでした。

そこで、コーチングを始めてからは、通勤時間に英語を聞き流しながら、シャドーイングをすることにしました。

また、家に帰って、通勤中に聞き流した内容を文章の形で見ることで、冠詞などの細かい部分も理解した上で、音読をしました。 スキマ時間を利用しながら、英語の文章の内容を定着させる学習法を行うことで、仕事と英語学習を両立させることができました。

これからの目標を教えてください。

これからの目標を教えてください。

文法学習と瞬間英作文を組み合わせるという、自分に合った学習法が確立できたので、その方法で着実に学習をこなしながら、1年以内にTOEICで600点以上を達成するのが目標です。

また、TOEICでハイスコアだけを狙うだけではなく、仕事で英語を「会話」の形で使えるように、英会話力を磨きたいと思っています。

受講を検討されている方にメッセージをお願いします。

私はダイヤモンド英語コーチングを受講して、「今使用している教材や学習方法は自分に合っている」と確信した状態で、学習に取り組むことができるようになりました。

そのため、自分に合った学習法を見つけるツールとして、英語コーチングを役立てると良いと思います。 自分にあった英語学習方法は、自分だけでは見つけることができなかったと思います。自分にあった学習方法にたどりつくまでに独学で何年も成果が出ない学習方法を続けてしまう可能性があったと考えると、少しぞっとします。

私のように「本当にこのままの英語学習を続けてよいのか?」と不安に思われている方には特におすすめですね。

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